2020-03-06 第201回国会 参議院 予算委員会 第8号
とにかく、ありとあらゆる情報収集、分析を行って、一日も早い拉致被害者皆さんの帰国を実現することができるように政府として全力で取り組んでまいりたい、こういうふうに思います。
とにかく、ありとあらゆる情報収集、分析を行って、一日も早い拉致被害者皆さんの帰国を実現することができるように政府として全力で取り組んでまいりたい、こういうふうに思います。
彼女たちの犠牲によってこの国が強い国でまともな国であるという、そういう国にしていけるような状況になったということを、拉致被害者皆さんのおかげでこの国が本当に日本であるための流れをつくったんだというその思いを彼らに感じていただきたいんです。彼らの犠牲を無駄にしていただきたくない、その思いが非常に強い現在であります。 先ほどから総理は、一応、分からなかったとか知らなかったとかおっしゃいました。